ひとりごと②

ひとりごと②

2011.11.30

ここ数年に言えることですが、葬儀に対し真剣に考えてもらえる様になったなあと感じます。
特に多いのは、お仕事を勤め上げられ今後を考えるようになった世代の方で・・・ご自身の送られカタを考える人が多いように思います。
「遺書を書いてみた!」なんて方もいらっしゃいます。
残念ながら、誰にでも訪れる別れに向かって人は生きています。
だから、意思を持つことは大事ですよね。
でも私は個人個人ではなく、ご家族で話し合えるようになっていくといいな(難しいことですが)と思っています。
メモリ-ホールきずなはご家族葬30~50名に適したホールです。
葬儀のことはなかなかその場になっても決められないものです。
会員さまでも、遺族・親族さまで・・・あるいは隣組さまとで、意見の合わないこともあります。
是非、ご家族皆様で・・・ひとりひとりがどんな送りカタを望んでいるか?年齢に関係なく語り合えたらいいなと思います。